『移民は世界をどう変えてきたか』の詳細情報

移民は世界をどう変えてきたか
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タイトル 移民は世界をどう変えてきたか
サブタイトル
著者 [著者区分]ギャレット・ジョーンズ [著・文・その他]
出版社 慶應義塾大学出版会 レーベル
本体価格
(予定)
3000円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 3033
発売予定日 2024-04-23 ジャンル 専門/単行本/経済・財政・統計
ISBN 9784766429619 判型 46
内容紹介
・移民と、移民がもたらす文化が与える影響は何か、経済にとって本当にプラスなのか?
・移民文化の多様性、習慣、政治文化などがもたらす変化とは?
 ――世界史的なスケールの視野で計量分析された諸研究を整理・紹介

移民への姿勢で大きく二分された世界において、シリア難民をめぐる議論やトランプ政権下の「国境の壁」問題など、緊張感が一層高まっている。本書では、近年著しく発展している計量分析手法を用いて、移民や彼らの文化がもたらす効果・影響を重層的に整理、分析する。マクロ経済学・経済史的な視点から、壮大なタイムスケールで移民が移住先の社会・経済に与えてきた影響を考察する。
目次
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