『ちいさなゆめがあったなら』の詳細情報

ちいさなゆめがあったなら
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル ちいさなゆめがあったなら
サブタイトル
著者 [著者区分]■ニーナ・レイデン [著・文・その他]
■メリッサ・カストリヨン [イラスト]
■よしざわたまき [翻訳]
出版社 工学図書 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ 山烋のえほん
ページ数 30p Cコード 8798
発売予定日 2024-08-26 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784769205098 判型 A4
内容紹介
「いたばし国際絵本翻訳コンクール」第30回英語部門大賞受賞作
アメリカのベストセラー絵本作家でもある著者と絵本、挿画、装丁など幅広く活躍し注目されるイラストレーターの初コラボ絵本。
リズミカルなテキストと伸びやかで明るいイラストレーションが、子どもの想像力の豊かさを存分に描き出している。

小さな丘があったなら、なんと名前をつけましょう?
小さな女の子は、自分の身近なものたちに名前をつけて慈しみます。
子どもの目で改めて名付けられるものたちは、そのものの役割や可能性を生々と語りかけてきます。
優しくリズミカルなテキストと、伸びやかで明るいイラストレーションがおやすみ前のひと時を豊かに彩る絵本です。
目次
著者略歴(ニーナ・レイデン)
ニーナ・レイデン (Nina Laden):1962年生まれ。ニューヨーク州出身。
両親ともに芸術家という家庭で育つ。シラキュース大学でイラストレーションを専攻。『Peek-a Who?』、『Who Loves You, Baby?』(共に未邦訳)などの人気絵本の作家・イラストレーターである。
アメリカ、ワシントン州にあるルミ島に夫と住んでいる。
著者略歴(メリッサ・カストリヨン)
メリッサ・カストリヨン (Melissa Castrillon):1986年生まれ。
イギリス人の母とコロンビア人の父のもと、ロンドン郊外に育つ。ケンブリッジ・スクール・オブ・アートでイラストレーションを専攻、修士号取得。シルクスクリーンやリソグラフを使った鮮やかな色使いを特徴とし、絵本や挿絵、装幀など幅広い分野で国際的に活躍している。本作が絵本デビュー作となる。
邦訳絵本に『すてきってなんだろう?』(きじとら出版)がある。英国ケンブリッジ在住。
著者略歴(よしざわたまき)
よしざわたまき(吉澤珠紀):茨城県出身。
大学では主にアメリカ文学を、英国の大学院では児童英語教育を学ぶ。留学中に絵本への興味を深め、現在は英語講師としてことばの楽しさ、面白さを伝えている。
第30回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)最優秀翻訳大賞を受賞。
他の書籍を検索する