『ポルトガル短篇小説傑作選 ~よみがえるルーススの声 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
ポルトガル短篇小説傑作選 |
サブタイトル |
よみがえるルーススの声 |
著者 [著者区分] | ■ルイ・ズィンク [編集] ■ルイ・ズィンク [編集] ■黒澤直俊 [編集]
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出版社 |
現代企画室 |
レーベル |
現代ポルトガル文学選集 |
本体価格 (予定) |
2200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
204p
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Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2019-11-14 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784773819052 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
ジョゼ・ルイス・ペイショット、ドゥルセ・マリア・カルドーゾ、リカルド・アドルフォ、ジョルジュ・デ・セナなど重鎮から新鋭まで、ポルトガル現代文学の魅力を存分に示す12人の作家たちによる珠玉の掌篇集。
本書に訳出されているのは、いずれもポルトガルの現代のフィクションの傾向をよく表す、価値ある豊かな作品である。選ばれた作家たちに祝福の言葉を贈りたい。そして、これから本書を読む日本の読者にも。これらの美しい短篇を発見する特権はあなたの手にある。ールイ・ズィンク
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目次 |
「少尉の災難 遠いはるかな地で」マリオ・デ・カルバーリョ
「ヨーロッパの幸せ」ヴァルテル・ウーゴ・マイン
「ヴァルザー氏と森」ゴンサロ・M・タヴァレス
「美容師」イネス・ペドローザ
「図書室」ドゥルセ・マリア・カルドーゾ
「バビロンの川のほとりで」ジョルジュ・デ・セナ
「植民地のあとに残ったもの」 テレーザ・ヴェイガ
「汝の隣人」テオリンダ・ジェルサン
「犬の夢」ルイザ・コスタ・ゴメス
「定理」エルベルト・エルテデル
「川辺の寡婦」ジョゼ・ ルイス・ペイショット
「東京は地球より遠く」リカルド・アドルフォ |