『スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法』の詳細情報
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タイトル |
スマホアイ 眼科専門医が教える目と脳と体を守る方法 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 松岡俊行 [著・文・その他]
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出版社 |
アスコム |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
272p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2024-04-30 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784776213338 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
【視力が落ちるだけじゃない「スマホアイ」の怖さ】
今日、どれだけスマホの画面を見ていますか?
スマホを使いすぎると、目に悪い。 誰もがそう思っているはずです。
視力が落ちる、目が疲れる、乾く、かすむ といったことは容易に想像がつくし、 実際に経験している人も多いでしょう。 でも実は、スマホの本当の怖さは別にあります。
たとえ視力検査の数字が悪くなくても 眼球運動が鈍くなる、視野が狭まる 内斜視の原因になる、依存性を高める などの悪影響が生じることがあるのです。
そしてそれらが、運動能力や学習能力、コミュニケーション能力の低下も招くとしたら…… そんな「スマホアイ」の恐ろしさと、スマホとの上手な付き合い方を眼科医の知見から解説するのが本書のテーマです。
【1日2時間以上スマホを見る人、必読】 ●スマホ世代の新現代病「スマホアイ」とは ●「スマホ用の目」は周辺視野が狭く遠近感も立体感もつかめない ●子どもの眼球が変形している ●スマホアイになると自転車や車で事故を起こしやすくなる ●スマホアイが子どもの学習を妨げる理由 ●眼科医がすすめる、目に負担の少ないスマホの画面設定 ●スマホアイを予防するかんたんな習慣 ●近視を改善する今注目の治療法オルソケラトロジーとは など
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目次 |
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著者略歴(松岡俊行) |
医学博士。眼科専門医。 大阪市出身。幼少より左右の視力に差があること(不同視)で目に興味を持つ。灘中学校・高等学校を経て、1992年京都大学医学部医学科卒。眼科研修の後、1996年京都大学大学院医学研究科、2001年、ロンドン大学UCL客員研究員。京都大学大学院在学中に「Science」に、ロンドン留学中に「Nature」に論文掲載。2008年、京都大学大学院医学研究科准教授。2019年、大阪府吹田市に江坂まつおか眼科を開業。2021年、医療法人アメミヲヤ設立。2022年、「近視の撲滅を目指す Dr.まつおか」YouTubeチャンネル開設。スマートフォンの普及による子どもの視力低下や、眼球運動、両眼視機能への悪影響などを懸念し「スマホアイ」と称して警鐘を鳴らす。子どもの目を守る眼科医として、寝ている間に専用のコンタクトレンズを装着することで視力回復を図る「オルソケラトロジー」を推進するほか、自宅でできる手軽な視力回復メソッドとして「マジカルフレーズ」を考案。視力の維持・回復だけでなく、視機能を守ることで子どもの健やかな成長を促す活動に注力している。 |