『読書は鼻歌くらいで ちょうどいい』の詳細情報

読書は鼻歌くらいで ちょうどいい
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タイトル 読書は鼻歌くらいで ちょうどいい
サブタイトル
著者 [著者区分]大島梢絵 [著・文・その他]
出版社 辰巳出版 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 144p Cコード 0095
発売予定日 2024-05-10 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784777830657 判型 46
内容紹介
積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る
飾りたくなる読書エッセイ
読めば本がもっと好きになる——

Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー
大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。
本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、
カジュアルな読書論としてまとめました。
イラストは、のりcorinさん。
本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。

読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。
本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。
読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。

読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、
ギフトにもおすすめです。

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「活字だらけの本は、わたしには読めない」
人生の大半を、そう思って生きてきました。
小説を読むなんてことはめったになく、
本屋は用事がなければ行かない場所でした。

でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。
最後まで読みきる自信なんて必要ないし、
買ったのに読まないのはダメだとか、
堅苦しいルールなんてものはありませんでした。
自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。
鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで──

(はじめにより)
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目次
はじめに
Part1 本はもっと気軽に読んでいい
Part2 読みたい本の見つけ方
Part3 わたしの本棚
Part4 読書記録
おわりに
この本のなかで紹介した本

コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚
著者略歴(大島梢絵)
1993年埼玉県生まれ。学習院大学文学部卒業。
広告会社や地方テレビ局(NHK 宇都宮放送局・UX 新潟テレビ21)でのアナウンサー職を経て、現在は新潟県で「カレーとごまどうふの店 石本商店」を夫婦で営む。2022 年からInstagram で読書記録を発信し始めて、年間150 冊読む本好きに。読書会などを行うコミュニティ「本好きの会」も主催する。
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