『手仕事の世界 ~伝承工芸職人紀行 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
手仕事の世界 |
サブタイトル |
伝承工芸職人紀行 |
著者 [著者区分] | ■有吉 玉青 [著・文・その他] ■黒澤 淳一 [イラスト]
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出版社 |
彩流社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
128p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-09-18 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784779129940 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
有吉玉青がめぐる伝承工芸の工房 本書は2018年8月~2021年9月まで「日刊工業新聞」に連載された有吉氏と黒澤氏による職人さんの仕事場への取材記事をもとにまとめたものである。江戸小紋、鼈甲細工、雛人形、木彫、漆芸、江戸切子、江戸指物、加賀毛針、江戸すだれ、籐細工、江戸刷毛、水引、江戸組紐、七宝、つまみかんざし等、38件の職人さんの工房を訪ね、その技芸の「粋」に迫る。
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目次 |
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著者略歴(有吉 玉青) |
ありよし・たまお 1963年11月16日、東京都杉並区生まれ。随筆家・小説家。大阪芸術大学教授。父は神彰(伝説の興行師、呼び屋)、母は有吉佐和子(作家)。著書に『身がわり 母・有吉佐和子との日日』(第5回坪田譲治文学賞、新潮社)『ニューヨーク空間』(新潮社)『黄色いリボン』(幻冬舎)『レストルームで紅をぬれ』(幻冬舎)『私はまだまだお尻が青い』(大和書房)『あこがれのため息』(幻冬舎)『キャベツの新生活』(講談社)『がんばらなくても大丈夫』(PHP 研究所)『車掌さんの恋』(講談社)『雛を包む』(平凡社)『月とシャンパン』(光文社)『世界は単純なものに違いない』(平凡社)『恋するフェルメール 36作品への旅』(白水社)『風の牧場』(講談社)『ぼくたちはきっとすごい大人になる』(光文社)『カムフラージュ』(角川書店)『美しき一日の終わり』(講談社)『南下せよと彼女は言う 旅先の七つの物語』(小学館)『ソボちゃん いちばん好きな人のこと』(平凡社)『ルコネサンス』(集英社)、翻訳には『最後のひと葉』(オー・ヘンリー、米倉斉加年・絵、偕成社)等がある。 |
著者略歴(黒澤 淳一) |
1952年、大阪市生まれ。1976年、金沢美術工芸大学 商業デザイン科卒業。CM総合研究所を経て、2009年「株式会社 東京えんむすびカンパニー」を設立。2016年10月、加賀藩前田家の「参勤交代の道」江戸~金沢間519キロを完歩。 |