『恋人であれ ~ラブレター代筆屋が詠む短歌 ~ 』の詳細情報

恋人であれ
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タイトル 恋人であれ
サブタイトル ラブレター代筆屋が詠む短歌
著者 [著者区分]小林 静 [著・文・その他]
出版社 彩流社 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 140p Cコード 0095
発売予定日 2024-09-06 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784779129971 判型 46
内容紹介
誰かに伝えたい想いを誰かに成り代わって書く……ラブレター代筆屋が詠んだ短歌集。

​​​​​​​ラブレターの代筆。そんな特異な仕事を10年にわたって続け、200通以上ものラブレターを手がけてきた著者。一口にラブレターといっても、想いを寄せる人へ向けた告白の手紙もあれば、パートナーに別れを告げるための手紙、お世話になった人へ感謝を伝える手紙など、持ち込まれる依頼内容は様々。その仕事の性質上、活動内容が公にされることは少ないが、ラブレター代筆屋としての活動や日常、請け負ってきた依頼者の想いを三十一文字にのせた著者の第一歌集。
目次
著者略歴(小林 静)
1979年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業。都内IT企業に勤めるかたわら、2014年より「ラブレター代筆屋」としての活動を開始。現在までに200通を超えるラブレターを代筆している。そうした特異な活動が注目され、新聞やラジオ、WEB等各種メディアに広く取り上げられ、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』、日本テレビ『ニノさん』等、テレビ番組にも多数出演した。本名・小林慎太郎名にて、著書『ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。』(インプレス、2016年)を刊行している。
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