『海外児童文学をめぐる冒険 ~手渡していく「読書のよろこび」 ~ 』の詳細情報

海外児童文学をめぐる冒険
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 海外児童文学をめぐる冒険
サブタイトル 手渡していく「読書のよろこび」
著者 [著者区分]越高 綾乃 [著・文・その他]
出版社 かもがわ出版 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 140p Cコード 0095
発売予定日 2024-10-16 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784780313390 判型 46変形
内容紹介
英米文学研究者・吉田新一の横顔をご紹介するとともに、次世代へ手渡したい「本の楽しさ」について綴ります。エッセイ第3弾。英文学者で翻訳家の百々佑利子さんとの対談も収録。
目次
はじめに
魔法をかけられたときのこと 一吉田新ーさんとの出会い一
物語るイラストレーションってどんなもの? ーコールデコッ卜の絵本の楽しみ方ー
ピーターラビットと私
読めば読むほど・知れば知るほど
自分好みの読み方を見つけよう!
本が好き、でも本だけが特別じゃない
ときには寄り道したくなる 一思春期のこと一
すてきな人におすすめされると、本はもっとおもしろくなる
非日常と日常が交差するとき
本を読むことってなにかの役 にたちますか?
ただいま奮闘中 一新聞連載のこと一
本をこどもに手渡すということ
対談: 百々佑利子(翻訳家) x 越高綾乃
おわりに
著者略歴(越高 綾乃)
長野県松本市生まれ。児童書専門店「ちいさいおうち」の一人娘。大日本絵画、評論社営業部を経て、現在、ちいさいおうちにて広報を担当している。
他の書籍を検索する