『経営と情報システム ~ビジネスと情報技術の融合 ~ 』の詳細情報

経営と情報システム
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タイトル 経営と情報システム
サブタイトル ビジネスと情報技術の融合
著者 [著者区分]関川 弘 [著・文・その他]
出版社 学術図書出版社 レーベル
本体価格
(予定)
2700円 シリーズ
ページ数 200p Cコード 3034
発売予定日 2024-04-10 ジャンル 専門/単行本/経営
ISBN 9784780612219 判型 A5
内容紹介
ビジネス環境は絶えず変化しており、これらの変化に適応するために情報技術を活用するスキルは、将来のビジネスリーダーにとって不可欠です。
本書は、情報技術がビジネスプロセスにどのように統合され、活用されているかを探求します。
現代企業における情報技術の役割に焦点を当て、大学でビジネスを学ぶ学生が情報技術の基礎知識から実践的な応用までを習得し、将来のキャリアに役立つ堅固な基盤を築くことができるように考慮し、初心者にも理解できるように詳しく説明しています。
目次
第1章 新たな社会への動き
 1.1 技術と社会発展
 1.2 情報社会を支える技術の特徴
 1.3 ビッグデータ
 1.4 ビッグデータから価値を生み出す
 1.5 第4 次産業革命と新しい社会
第2章 コンピュータの構成とソフトウェア
 2.1 計算機の発展
 2.2 ノイマン型コンピュータ
 2.3 ハードウェア
 2.4 ソフトウェア
第3章 コンピュータとネットワーク
 3.1 IP ネットワークの拡大
 3.2 インターネット
 3.3 移動通信ネットワーク
 3.4 モノのインターネット
 3.5 ネットワーク通信の価値
第4章 人工知能の概要
 4.1 人工知能
 4.2 人工知能の発展過程
 4.3 機械学習
 4.4 深層学習
 4.5 人工知能の活用
第5章 情報技術の進歩と業界の変化
 5.1 メインフレームコンピュータ
 5.2 ダウンサイジング
 5.3 IBM パソコン
 5.4 コンピュータ業界のパラダイムシフト
 5.5 クラウドサービスと新ビジネス
 5.6 モジュール型とすり合わせ型
 5.7 ビジネスモデル特許
第6章 企業の情報化と情報化投資
 6.1 企業における情報化の進展
 6.2 情報化の課題
 6.3 情報化投資
 6.4 日米の情報化投資比較
第7章 論理的思考と問題解決のツール
 7.1 論理的思考のツール
 7.2 問題解決のプロセス
第8章 システム開発とシステムインテグレータ
 8.1 情報システムのライフサイクル
 8.2 情報システムの開発方法
 8.3 ソフトウェアの開発方法
 8.4 システムインテグレーション
第9章 経営と情報システム1
 9.1 企業活動を支える情報システム
 9.2 マーケティングで利用される情報システム
 9.3 販売で利用される情報システム
 9.4 製造で利用される情報システム
第10章 経営と情報システム2
 10.1 人事・労務管理で利用される情報システム
 10.2 製品開発で利用される情報システム
 10.3 調達・購買物流で利用される情報システム
 10.4 出荷物流で利用される情報システム
 10.5 サービスで利用される情報システム
第11章 情報セキュリティと個人情報
 11.1 情報セキュリティ
 11.2 個人情報と個人情報保護法
 11.3 個人情報保護に向けた経過
 11.4 改正個人情報保護法と個人情報の活用技術
参考文献
著者略歴(関川 弘)
<学歴>
早稲田大学理工学部工業経営学科卒業(学士(工学))
早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了(修士(学術))
高崎経済大学大学院経済・経営研究科博士後期課程修了(博士(経営学)
<職歴>
日本電信電話株式会社 (NTT)
NTT データ
学校法人学文館 上武大学ビジネス情報学部 准教授(現職)
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