『叡電のほとり ~短歌日記2023 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
叡電のほとり |
サブタイトル |
短歌日記2023 |
著者 [著者区分] | 吉川宏志 [著・文・その他]
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出版社 |
ふらんす堂 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2200円 |
シリーズ |
短歌日記シリーズ |
ページ数 |
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Cコード |
0092 |
発売予定日 |
2024-07-31 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784781416687 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
◆短歌日記シリーズ――2023
吉川宏志の365日
2023年1月12日
あけがたの眠りのなかに遠くより音ひきずりて電車は来たる
◆日々の小さな思い――第10歌集
不安を抱えつつ、それでも日々の小さな思いを短歌として表現してゆく。はかない営為だが、平凡な暮らしや情景をリアルに描くことにも意味があるはずだと信じたい。
(あとがきより)
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目次 |
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著者略歴(吉川宏志) |
1969年 宮崎県生まれ。京都大学文学部卒。塔短歌会主宰。
現代歌人協会理事。京都新聞選者。
歌集は『青蟬』(現代歌人協会賞)、『鳥の見しもの』(若山牧水賞、小野市詩歌文学賞)、『石蓮花』(芸術選奨文部科学大臣賞、斎藤茂吉短歌文学賞)、『雪の偶然』(迢空賞)など10冊を刊行。
評論集に『風景と実感』『読みと他者』がある。 |