『メゾティント』の詳細情報

メゾティント
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タイトル メゾティント
サブタイトル
著者 [著者区分]藤井あかり [著・文・その他]
出版社 ふらんす堂 レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ 句集
ページ数 212p Cコード 0092
発売予定日 2024-09-17 ジャンル 一般/単行本/日本文学詩歌
ISBN 9784781416946 判型 46
内容紹介
◆第二句集
『封緘』に継ぐ待望の第二句集。
序句:石田郷子

◆作品紹介
花辛夷声出して喉取りもどす
五月病とも前髪の翳りとも
色見本この朝焼の色はなく
眩しくて見えぬが猫柳である
病室に春の野をそのまま飾れ
青葉木菟仮死から蘇るまでを
一面の白蛾と見えて壁白し
押し寄せてくる葉柳と後悔と
青葉騒栞の少し前から読む
山茱萸の実に触れて手の蘇る
冬館ランプは光から古び
胸に火の回る速さや冬河原
すれ違ふ秋風よりも颯と人
君にとつての雪が私の詩
歌ひをる喉を冬の泉とも
目次
著者略歴(藤井あかり)
1980年 神奈川県生まれ
2008年 「椋」入会 石田郷子に師事
2010年 第1回椋年間賞
2015年 第5回北斗賞 句集『封緘』(文學の森)上梓
2016年 『封緘』により第39回俳人協会新人賞
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