『金の星』の詳細情報

金の星
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タイトル 金の星
サブタイトル
著者 [著者区分]鷹森由香 [著・文・その他]
出版社 ふらんす堂 レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ 詩集
ページ数 120p Cコード 0092
発売予定日 2024-10-16 ジャンル 一般/単行本/日本文学詩歌
ISBN 9784781417004 判型 A5
内容紹介
◆第二詩集

孫娘のすみれちゃんに、詩集冒頭の数篇を読む日が、かならず訪れるだろう。祖母が自分を深く愛してくれていたこと、祖母の御両親や遠いご先祖に連なる自分に、厳粛な何かを感じるだろう。本詩集のテーマは、家族であるが、同時に、「天に星」のような自在な傑作も含まれていて、飽きることがない。

(帯より・以倉紘平)
目次

金の星 ─みどりごがうちにきて
Half Birthdayのすみれへ
ちいさなホモルーデンス
イヤイヤ期
じゅんばんばん
こひつじさん
Why phase
出会い

一日だけ
Uhtua ─父の皿─
Books
私のふるさと
夢の中で
陽の当たる庭
永遠の風景
栗ごはん
もう帰りなさい
ひのひかりと虹のきらめき

ミニムーン
わたしの『星の王子さま』
Welwitschia mirabilis
海の底のみずうみ
おんな友だち
身をしる雨
待つということ

葉桜の夕暮れ
天に星
著者略歴(鷹森由香)
日本現代詩人会会員
詩誌「アリゼ」同人
第32回国民文化祭なら2017現代詩の祭典課題詩部門において「ランチュウ」で日本現代詩
人会会長賞受賞
2019年 第一詩集『傍らのひと』(ふらんす堂)
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