『ダンテ、李白に会う ~四元康祐翻訳集古典詩篇 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
ダンテ、李白に会う |
サブタイトル |
四元康祐翻訳集古典詩篇 |
著者 [著者区分] | 四元康祐 [著・文・その他]
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出版社 |
思潮社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
267p
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Cコード |
0098 |
発売予定日 |
2023-03-20 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784783727934 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白…… 言語の壁を超えて、詩探しの旅がはじまる。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集!
本書に収められている詩人 ライナー・マリア・リルケ エミリー・ディキンソン ダンテ・アリギエーリ 于武陵 孟浩然 杜甫 李白 カール・サンドバーグ ジョン・ダン ウィリアム・ブレイク ジョン・キーツ
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目次 |
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著者略歴(四元康祐) |
1959年、大阪生まれ。86年アメリカ移住。94年ドイツ移住。詩集に『笑うバグ』、『世界中年会議』(山本健吾文学賞)、『噤みの午後』(萩原朔太郎賞)、『ゴールデンアワー』、『現代詩文庫・四元康祐詩集』、『妻の右舷』、『対詩 詩と生活』(小池昌代と共著)、『対詩 泥の暦』(田口犬男と共著)、『言語ジャック』、『日本語の虜囚』(鮎川信夫賞)、『現代ニッポン詩(うた)日記』、『単調にぼたぼたと、がさつで粗暴に』、『小説』など。詩文集に『フリーソロ日録』、『龍に呑まれる、龍を呑む――詩人のヨーロッパ体験』、小説に『偽詩人の世にも奇妙な栄光』、『前立腺歌日記』、評論集に『谷川俊太郎学――言葉VS沈黙』『詩人たちよ!』、翻訳にサイモン・アーミテージ『キッド』(栩木伸明と共訳)、『ホモサピエンス詩集――四元康祐翻訳集現代詩篇』、イオアナ・モルプルゴ編『月の光がクジラの背中を洗うとき――48ヵ国108名の詩人によるパンデミック時代の連歌』(吉川凪と共訳)。編著に『地球にステイ!――多国籍アンソロジー詩集』など。2020年、34年ぶりに生活の拠点を日本に戻す。 |