『日韓史の真実に迫る演劇・文化 ~日韓記者・市民セミナー ブックレット17 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
日韓史の真実に迫る演劇・文化 |
サブタイトル |
日韓記者・市民セミナー ブックレット17 |
著者 [著者区分] | 裵哲恩 [編集]
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出版社 |
社会評論社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
900円 |
シリーズ |
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ページ数 |
108p
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Cコード |
0030 |
発売予定日 |
2024-10-21 |
ジャンル |
一般/単行本/社会科学総記 |
ISBN |
9784784511822 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
第Ⅰ講 我が演劇人生を語る 金守珍(キム・スジン) 劇作家 新宿梁山泊代表
第Ⅱ講 尹東柱の愛と死の物語 『星をかすめる風』を顕彰する 広戸聡(ひろと さとし) 俳優 青年劇場
第Ⅲ講 「多文化共生をめざす川崎歴史ミュージアム」設立へ 宋富子(ソン・プジャ) 高麗博物館名誉館長
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演劇にかかわる二人の講師と、歴史ミュージアムの設立を呼びかける講師の話を収録した。
「ある場合にはフィクションが、事実よりもっと多くの真実を語ることができる」──『星をかすめる風』の原作者イ・ジョンミンは、歴史の中に埋もれた事柄に目を向け、虚構の中にもうひとつの歴史の「真実」を描きだすという。講師の一人(劇作家)は「史実をやるなら真実はどこにあるかと問われても、僕らに答えはない」と話す。日韓の歴史には消された事実があるが、その真実に迫るフィクションから観客は答えを見出すことになる。もう一講、隠された歴史の事実を探し出して史実に留め、語り継ぐ「歴史ミュージアム」の設立を、市民の力でやり遂げようとする運動を紹介する。
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目次 |
第Ⅰ講 我が演劇人生を語る 金守珍(キム・スジン) 劇作家 新宿梁山泊代表
第Ⅱ講 尹東柱の愛と死の物語 『星をかすめる風』を顕彰する 広戸聡(ひろと さとし) 俳優 青年劇場
第Ⅲ講 多文化共生をめざす「川崎歴史ミュージアム」(仮称)設立へ 宋富子(ソン・プジャ) 高麗博物館名誉館長 |
著者略歴(裵哲恩) |
一般社団法人KJプロジェクト代表 |