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タイトル |
星をみつめて |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■エツァルト・シャーパー [著・文・その他] ■阿部祐子 [翻訳]
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出版社 |
女子パウロ会 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
104p
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Cコード |
0297 |
発売予定日 |
2022-04-07 |
ジャンル |
一般/新書/外国文学小説 |
ISBN |
9784789608299 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
キリストの誕生を知らせる星をめざして、小さな王は旅に出た。道すがら、病気や貧困に苦しむ人々の痛ましい姿を目の当たりにし、礼拝のための贈り物をすべて差し出す。さらに数々の苦難や不幸に遭遇し、過酷な運命に翻弄されていく。それでも王のみつめる先には、いつもあの星が輝いていた――。三十年が経ち、すべてを失くした王を待っていたのは、最上の豊かさだった。ただ一つの捧げ物を携えて、王はついに最後の道を歩み出す。原書は第二の『星の王子さま』と評されたロングセラー。
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目次 |
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著者略歴(エツァルト・シャーパー) |
1908年、プロイセン(現ポーランド)オストロボ生まれ。19歳で最初の小説を出版。ドイツ、デンマーク、エストニア、フィンランドに移住。ナチス政権とソビエト連邦から死刑宣告を受け、逃亡先のスウェーデンにて二重スパイ容疑で拘束される。1947年以降スイスに定住。約70作の小説や多くの物語、考察、演説を遺した。1984年没。 |
著者略歴(阿部祐子) |
獨協大学外国語学部卒業。東京都立川市在住。 |