『私たちは電気でできている ~200年にわたる生体電気の研究の歴史と未来の展望 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
私たちは電気でできている |
サブタイトル |
200年にわたる生体電気の研究の歴史と未来の展望 |
著者 [著者区分] | ■サリー・アディー [著・文・その他] ■飯嶋貴子 [翻訳] ■サリー・エイディ [著・文・その他]
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出版社 |
青土社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
380p
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Cコード |
0045 |
発売予定日 |
2024-06-27 |
ジャンル |
一般/単行本/生物学 |
ISBN |
9784791776511 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
21世紀最大の科学的発見!? 生体電気研究の最前線 骨、皮膚、神経、筋肉など、私たちの体のすべての細胞は、小さな電池のように電圧を持っている。この生体電気があるからこそ、私たちの脳は体に信号を送ることができる。本書では、電気を当てると死んだカエルの筋肉が痙攣することを発見して生体電気研究の端緒を開いたイタリアの物理学者ガルバニから現在までの生体電気研究の歴史をたどり、この研究を実際の医療に応用しようとする最新研究を紹介し、「21世紀最大の科学的発見」となる可能性を秘めた生体電気のすべてを余すところなく描く。
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目次 |
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