『吉本隆明全集1 ~1941-1948 ~ 』の詳細情報

吉本隆明全集1
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タイトル 吉本隆明全集1
サブタイトル 1941-1948
著者 [著者区分]■吉本隆明 [著・文・その他]
■吉本隆明 [著・文・その他]
出版社 晶文社 レーベル 吉本隆明全集
本体価格
(予定)
6300円 シリーズ
ページ数 572p Cコード 0395
発売予定日 2016-06-23 ジャンル 一般/全書・双書/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784794971012 判型 A5変形
内容紹介
著者の原型はすべてここにある!
少年期のわずかにのこされた詩作やエッセイから、米沢での学生生活のさなかに傾倒の深まった宮沢賢治についてのノートをへて、敗戦直後の詩篇、古典論、姉の追悼文まで。
『和楽路』創刊号に掲載された詩三篇「桜草」「後悔」「生きている」と、長編詩「(海の風に)」の初期形「(海はかはらぬ色で)」をはじめて収録する。

第10回配本。月報は石川九楊氏・ハルノ宵子氏が執筆。
目次
著者略歴(吉本隆明)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『マス・イメージ論』『ハイ・イメージ論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
著者略歴(吉本隆明)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『マス・イメージ論』『ハイ・イメージ論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
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