『吉本隆明全集12 ~1971-1974 ~ 』の詳細情報

吉本隆明全集12
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タイトル 吉本隆明全集12
サブタイトル 1971-1974
著者 [著者区分]■吉本隆明 [著・文・その他]
■吉本隆明 [著・文・その他]
出版社 晶文社 レーベル 吉本隆明全集
本体価格
(予定)
6600円 シリーズ
ページ数 708p Cコード 0395
発売予定日 2016-03-19 ジャンル 一般/全書・双書/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784794971128 判型 A5変形
内容紹介
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。12巻には和歌の作者であり、中世期の特異な武家社会の頭領でもあった実朝の実像に迫る『源実朝』と、著者のロールシャハ・テストとそれをめぐる二つの対談、および同時期の評論やエッセイを収録する。第9回配本。月報は中村稔氏・ハルノ宵子氏が執筆。
目次
著者略歴(吉本隆明)
1924-2012年。東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『マス・イメージ論』『ハイ・イメージ論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。
著者略歴(吉本隆明)
1924-2012年。東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『マス・イメージ論』『ハイ・イメージ論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。
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