『吉本隆明全集37 ~書簡集Ⅰ ~ 』の詳細情報

吉本隆明全集37
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タイトル 吉本隆明全集37
サブタイトル 書簡集Ⅰ
著者 [著者区分]■吉本隆明 [著・文・その他]
■吉本隆明 [著・文・その他]
出版社 晶文社 レーベル 吉本隆明全集
本体価格
(予定)
6000円 シリーズ
ページ数 456p Cコード 0395
発売予定日 2017-05-10 ジャンル 一般/全書・双書/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784794971371 判型 A5
内容紹介
『試行』単独編集、試行出版部創設、『初期ノート』刊行、「全著作集」刊行開始――
1962年から68年に白熱の核心をむかえる川上春雄宛全書簡150余りを収録する。
あわせて、吉本会見記などの訪問記録ノートや貴重な収集資料を収録。
月報は山根貞男氏・田中和生氏・ハルノ宵子氏が執筆。
目次
川上春雄宛全書簡 1960~2001
資料Ⅰ 川上春雄ノートほか
資料Ⅱ 吉本隆明訪問記ほか
資料Ⅲ 吉本順太郎・エミ夫妻インタビュー
資料Ⅳ 「著作集編纂を委かされた川上春雄氏」
著者略歴(吉本隆明)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
著者略歴(吉本隆明)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
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