『隆明だもの』の詳細情報

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タイトル 隆明だもの
サブタイトル
著者 [著者区分]ハルノ宵子 [著・文・その他]
出版社 晶文社 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0095
発売予定日 2023-12-12 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784794973832 判型 46
内容紹介
吉本家は、薄氷を踏むような〝家族〞だった。
長女・ハルノ宵子が、戦後思想界の巨人と呼ばれる父・吉本隆明のことを綴る。
故人を讃えない、型破りな追悼録。
〈ハルノ宵子(長女)と吉本ばなな(次女)による「吉本姉妹対談」も収録〉
目次
著者略歴(ハルノ宵子)
ハルノ宵子(はるの・よいこ)
1957 年東京都生まれ。漫画家・エッセイスト。父は思想家・詩人の吉本隆明、妹は小説家の吉本ばなな。著書に『猫だましい』(幻冬舎文庫)、『それでも猫は出かけていく』(幻冬舎文庫)、『開店休業』(幻冬舎文庫、吉本隆明との共著)などがある。
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