『REDTAIL TERU ILLUSTRATION WORKS』の詳細情報
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タイトル |
REDTAIL TERU ILLUSTRATION WORKS |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | TERU [著・文・その他]
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出版社 |
小学館集英社プロダクション |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
168p
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Cコード |
0071 |
発売予定日 |
2025-01-23 |
ジャンル |
一般/単行本/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784796874380 |
判型 |
B5 |
内容紹介 |
崩壊する都市、その裏に隠された真実。常識を覆す近未来SFワールド。 20以上もの強烈キャラクターたちが大暴れする、奇奇怪怪アクションエンタテインメントを目撃せよ! いまや海外でも注目を集める鬼才イラストレーター・TERUが5年の歳月を費やし構築し続けてきた作品『REDTAIL』の全貌がついに明らかになる。
2035年、東京。 突如として街が光に包まれ、爆音とともに謎の「赤い光柱」が出現した。 それは異界とつながるポータルとなり、やがて周囲で超自然現象や怪異が観測されるようになる。
それから14年後。地獄から顕現した悪魔「魔子」と人間の「ワタナベ」は、民間軍事組織「青蜂」の一員として、トラブルを引き起こす怪異を鎮圧すべく、日々奔走していた。 その裏では、謎の教団によって “完璧で究極の存在”を開発する「強化骨格プロジェクト」が始動。 そこでは、異世界を巻き込んだ想像を絶する実験が繰り返されていた――。
イラストのほかスケッチ、漫画、小説など、多彩な表現を駆使して『REDTAIL』の世界観を完全構築。 SNSで話題の作品「強化骨格」シリーズや、描きおろし作品も多数収録! 『REDTAIL』の世界観を余すところなく堪能できる、待望の作品集。
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目次 |
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著者略歴(TERU) |
イラストレーター / 2Dアーティスト。埼玉県出身。多摩美術大学卒業後、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現SIE)に入社し、PS2のホラーゲーム『SIREN』開発チームに参加。2008年よりフリーランスとして活動開始。大人気ゲーム実況者「兄者弟者」(2BRO.)のメインビジュアル、ロゴデザイン、ED映像などアート全般を手掛ける。このほかゲームやアニメ制作、コンセプトアート、キャラクターデザイン、広告ビジュアルや映像等のアートワークに携わる。2023年7月には、東京・表参道のAnicoremix Galleryにて個展「GOOD FOR HEALTH」を開催。2019年よりオリジナル作品「REDTAIL」の制作を続け、自身の表現を模索している。 |