『高校生のための法学入門』の詳細情報

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タイトル 高校生のための法学入門
サブタイトル
著者 [著者区分]内田 貴 [著・文・その他]
出版社 信山社出版 レーベル 民法研究レクチャー
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 212p Cコード 3332
発売予定日 2022-07-20 ジャンル 専門/全書・双書/法律
ISBN 9784797211320 判型 46変形
内容紹介
◆学びの基本から学問世界へ。新シリーズ創刊! ― 高校生との対話による次世代のための民法学レクチャー◆
「法学部で教えている法学とはいったいどんな学問なのだろう」という疑問からスタート。「法」の役割・目標・継受を学び、世界に発信する法学を目指して。ある意味、型破りな法学入門書。
目次
  『高校生のための法学入門(民法研究レクチャーシリーズ2)』

  内田 貴(東京大学名誉教授) 著

【目  次】

はしがき

第1章 法学とはどんな学問なのか
 1 進路選択に迷った高校時代
 (1) 法学という学問の内容が高校の科目にない
 (2) 大学1年の法学入門
 (3) 2年生の専門科目
 (4) 法学を学んで分かったこと
 2 「継受」という現象
 (1) 市場経済と民法継受
 (2) 日本の法継受
 (3) 江戸時代までの法
 3 なぜ独自の民法を作らなかったのか
 (1) 基本概念の必要性
 (2) 言語のようなもの
 (3) 権利という言葉
 (4) 社会という言葉
 (5) 法学と法解釈学
 4 法学受容の歴史
 (1) 西洋法との遭遇
 (2) 人 材 養 成
 (3) 鳩山和夫と弁護士の地位
 (4) 穂 積 陳 重
 5 受容は模倣だったのか?
 (1) 「盲目的模倣」?の時代
 (2) 明治時代の日本のリーダーが求めていたものは何か?
 (3) 国民の求心力としての宗教
 (4) 憲 法 制 定
 (5) 憲 法 前 文
 6 井上毅と告文
 (1) 日本国憲法の前文
 (2) 明治憲法の前文
 (3) 告  文
 (4) なぜこんな告文を置いたのか?
 7 穂積八束の憲法学
 (1) 美濃部達吉の方が有力
 (2) 孤城落日の歎
 (3) 八束の使命
 (4) 八束の評価
 8 穂積陳重の発信
 (1) 陳重の後半生
 (2) セントルイス万国学術会議
 (3) 陳重にとっての法学
 9 彼らにとって法学とは何だったのか

第2章 いま法学(民法学)をどう学べばよいのか?
 1 法学(民法)をどう教えるか
 (1) 大学教育のありかた
 (2) 過去の疑問への回答
 (3) 民法の教科書を読む人たち
 2 リーガル・リテラシー
 3 法学に元気がない
 4 日本の法学に未来はあるか

第3章 質 疑 応 答
 リーガル・リテラシーと格差
 法律への関心の薄れ 
 法律が必要となる段階
 弁護士は多ければいいのか
 国会議員のリーガル・リテラシー
 法律を勉強するコツ
 裁判が少ないことの影響
 西洋の法学とキリスト教
 法学の教育方法
 法の事前規制の役割
 法学と言語学
 感情移入するべきか
 情報化と法学の役割
 ま と め
著者略歴(内田 貴)
東京大学名誉教授
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