『法と文化の制度史 創刊第2号』の詳細情報

法と文化の制度史 創刊第2号
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タイトル 法と文化の制度史 創刊第2号
サブタイトル
著者 [著者区分]■周 圓 [著・文・その他]
■堀川 信一 [著・文・その他]
■大中 真 [著・文・その他]
■小笠原 奈菜 [著・文・その他]
■山内 進 [編集]
■岩谷 十郎 [編集]
■王 雲海 [著・文・その他]
■間 永次郎 [著・文・その他]
■高橋 裕史 [著・文・その他]
出版社 信山社出版 レーベル
本体価格
(予定)
3400円 シリーズ
ページ数 196p Cコード 3332
発売予定日 2022-10-13 ジャンル 専門/全書・双書/法律
ISBN 9784797279825 判型 菊変形
内容紹介
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 新シリーズ創刊!◆
変容する法と制度の多様で多彩な歴史を、規範の観点から、専門的・学際的に追究する。既存の学会誌の枠内には収まらない新しい法制度の創造を目指す。創刊1号と同時刊行の創刊2号は、特集「交錯する東洋と西洋」として3論攷(高橋、周、間)と研究余滴(山内)を掲載。他に2つの論説(堀川、小笠原)、エッセイ(王)、書評(大中)を収録。
目次
『法と文化の制度史 創刊第2号』
 山内 進・岩谷十郎 責任編集


【目 次】

◇創刊のことば(山内進・岩谷十郎)

・はしがき

◇特集 交錯する東洋と西洋◇

◆1 16世紀末の日本布教をめぐる2つのローマ教皇勅書と修道会間の論争について〔高橋裕史〕

 はじめに
 Ⅰ ローマ教皇とデマルカシオン
 Ⅱ フランシスコ会士の来日とイエズス会
 Ⅲ Ex pastorali officio et Dum ad uberes fructus
 Ⅳ 2つの小勅書をめぐる解釈と応酬
 Ⅴ アセンシオンによる平戸・長崎征服論
 おわりに

◆2 清朝後期知識人の国際法観念(上)〔周  圓〕

 Ⅰ はじめに―『万国公法』の序文から読み解くもの
 Ⅱ 三つの対立軸
 Ⅲ 華夷思想から国際社会へ
 ―以下次号にて掲載予定―
 Ⅳ 「律例」か「公法」か
 Ⅴ 万国公法と春秋
 Ⅵ おわりに

◆3 ガーンディー「良心の法」とは何か:法と宗教の間〔間 永次郎〕

 Ⅰ はじめに
 Ⅱ CWMGに見られる最初の「良心」概念の言及
 Ⅲ ロンドン滞在期の良心概念
 Ⅳ 南アフリカ滞在期の良心概念
 Ⅴ インド帰国後の良心概念
 Ⅵ 結  語

〈研究余滴〉

◆4 ケーニヒスベルクと世界市民法〔山内 進〕

 Ⅰ カリーニングラード
 Ⅱ ケーニヒスベルクとカント
 Ⅲ 世界市民(kosmopolitês)
 Ⅳ 世界市民法(ius cosmopoliticum)
 Ⅴ 異人歓待
 Ⅵ 訪問の権利
 Ⅶ 「カントの墓」

【論説】

◆1 18世紀後半のオーストリアにおける高利規制について―国家による高利の禁圧とその理論的背景〔堀川信一〕

 はじめに
 第1章 マリア・テレジアの暴利禁止令(1751年)
  Ⅰ 暴利禁止令以前の状況
  Ⅱ マリア・テレジアの暴利禁止諸法
 第2章‌ ヨーゼフ2世の暴利禁止諸法廃止法(1787年1月29日法)
  Ⅰ 1787年の暴利禁止諸法の廃止
  Ⅱ‌ ヨーゼフ2世の懸賞問題:「暴利とは何か,そして暴利を刑法によらずにもっともよく阻止するにはどのようにすればよいか」
  Ⅲ 宮廷内での戦い:ケースvsゾンネンフェルス
 第3章 1803年の暴利禁止令の制定とツァイラーの見解
  Ⅰ 1803年暴利禁止令の制定
  Ⅱ ツァイラーの暴利規制に関する立場
 第4章 結  語

◆2 按察官告示における代金減額訴権(actio quanti minoris)〔小笠原奈菜〕

 Ⅰ はじめに
 Ⅱ カーザーの見解
 Ⅲ 検  討
 Ⅳ おわりに

【エッセイ】

◆吾輩と中国法・中国法文化〔王 雲海〕

【書籍紹介】

◆C. H. アレクサンドロヴィッチ/大中真ほか訳『グローバル・ヒストリーと国際法』(日本経済評論社,2020年)〔大中 真〕
著者略歴(周 圓)
東洋大学法学部准教授
著者略歴(堀川 信一)
大東文化大学法学部教授
著者略歴(大中 真)
桜美林大学リベラルアーツ学群教授
著者略歴(小笠原 奈菜)
山形大学人文社会科学部教授
著者略歴(山内 進)
一橋大学名誉教授
著者略歴(岩谷 十郎)
慶應義塾大学法学部教授
著者略歴(王 雲海)
一橋大学大学院法学研究科教授
著者略歴(間 永次郎)
滋賀県立大学専任講師/マックス・プランク研究所シニア・リサーチ・フェロー
著者略歴(高橋 裕史)
帝京大学経済学部教授
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