『終末の訪問者』の詳細情報

終末の訪問者
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タイトル 終末の訪問者
サブタイトル
著者 [著者区分]■ポール・トレンブレイ [著・文・その他]
■入間 眞 [翻訳]
出版社 竹書房 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ 竹書房文庫
ページ数 392p Cコード 0197
発売予定日 2023-03-20 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784801935068 判型 文庫(A6)
内容紹介
「シックス・センス」「オールド」のM.ナイト・シャマラン監督が映画化!
4月7(金)全国公開!
「ノック 終末の訪問者」原作小説!

世界が終わるとしたら――

家族の犠牲か、世界の終焉か。
あなたならどちらを選びますか?

家族の命は、世界よりも重いのか。
家族愛と恐怖の終末スリラー

ブラム・ストーカー賞/ローカス賞 受賞!
スティーヴン・キング絶賛の
全米ベストセラー小説、待望の邦訳版

◉スティーヴン・キング絶賛!
「示唆に富み、恐怖が鎖のように張りつめる。
 トレンブレイの自己ベスト作品。とてもすばらしい」——スティーヴン・キング
「トリップワイヤーがぴんと張りつめたホラー・スリラー」パブリッシャーズ・ウィークリー
「読んだら最後、けっして頭から離れない」——NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)

〈あらすじ〉
七歳のウェンと両親のエリックとアンドリューは、ニュー・ハンプシャー州北部の人里離れたキャビンで夏の休暇をすごしている。ある日、ウェンがキャビンの庭で遊んでいると、突然、見知らぬ巨体の男が訪ねてくる。男の温かい笑顔にウェンはすぐに魅了されてしまう。ふたりが遊んでいると、さらに女ふたりと男ひとりがやってくる――奇妙でまがまがしい道具を手に。ウェンはうろたえ、帰ろうとすると男にこう告げられる――「これから起こることは、何ひとつきみのせいじゃない。きみは悪いことを何もしていない。けれど、きみたち家族はある厳しい決断を下さなきゃならない。この世界を救うには、きみたちの助けが必要なんだ」
目次
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