『東大式麻雀人生』の詳細情報

東大式麻雀人生
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タイトル 東大式麻雀人生
サブタイトル
著者 [著者区分]井出洋介 [著・文・その他]
出版社 竹書房 レーベル
本体価格
(予定)
1550円 シリーズ 近代麻雀シリーズ
ページ数 224p Cコード 0093
発売予定日 2025-03-05 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784801943698 判型 46
内容紹介
東大を卒業後、プロ雀士として生きた著者の45年間のプロ人生が一冊で分かる本。
著者がプロになった時代、麻雀はアングラなものだった。無頼なものが受ける時代だった。
だが著者はそれに流されず麻雀をクリーンなゲームとして広めることに尽力した。それにより不遇を味わうことはあってもぶれなかった。いつか麻雀がクリーンなものとして社会から認められることを信じ、時に孤独になったこともあるが、それはやがて2018年のMリーグにより実現する。
その途中には、われめDEポンで捨て牌6枚切りを広めたり、麻雀最強戦で竹書房と決裂したり、麻将連合を立ち上げるなど、多くの事件が起きた。
現状に満足する著者ではない。Mリーグができた後の麻雀プロへの提言も最後に残し、東大式麻雀人生の締めとする。
目次
著者略歴(井出洋介)
井出洋介
1956年2月15生まれ。東京都杉並区出身。1981年東京大学文学部を卒業後プロ雀士になる。第16期~18期の3連覇含む名人5期、第19期最高位などタイトルを多数獲得するだけでなく多くのメディアに出演し麻雀のイメージをクリーン化することに尽力した。

1997年自身が代表であった最高位戦日本プロ麻雀協会を退会し麻将連合設立。2024年2月、翌年の2月15日をもってプロ選手としての立場から勇退することを表明した。

キャッチフレーズは東大式麻雀
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