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タイトル |
エッセイ三昧 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 和合 亮一 [著・文・その他]
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出版社 |
田畑書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
404p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-11-21 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784803804522 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
東日本大震災直後の福島からTwitterで詩を発信し続け、その詩は世界各国で翻訳されて、フランスでは第一回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。世界が認める詩人・和合亮一はまた、福島の高校で教鞭をとる国語教師でもある。毎朝、通勤電車に揺られて学校に通う日々、巣立っていく息子への思い……ごく普通の生活から〝詩〟が生まれていく過程を、直截に、ユーモアを交えて綴った、ほぼ10年にわたるエッセイの集大成! 特に中原中也、三好達治、草野心平から谷川俊太郎など19人の詩人について、その詩の本質を平易に、また柔らかく語った「ルミナスラインをあなたへ」は圧巻。
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目次 |
目次より
朝の文箱(南日本新聞連載)12篇
詩ノ交差点アリマス(河北新報連載)72篇
震災からの日々(各紙誌掲載)12篇
詩人のあぐら(平凡社「こころ」連載)8篇
通勤の車窓から(各紙誌掲載)7篇
ルミナスラインをあなたに(雑誌「一個人」連載)22篇 |
著者略歴(和合 亮一) |
1968年福島市生まれ。詩人。国語教師。福島大学卒。
第4回中原中也賞、第47回晩翠賞、みんゆう県民大賞、NHK東北放送文化賞、福島県文学賞などを受賞。
2011年、東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表し続け、同年5月、世界三大コンサートホールであるオランダのコンセルヘボウに招致、朗読にて福島の想いを発信するなど、国内外から注目を集める。
詩集やエッセイ集、絵本など多数刊行、特に震災後の著作は二十冊を超え、これらはフランス、ドイツ、ブラジルなど世界各国で翻訳、出版された。
また、2017年7月、小説家・村上春樹氏のフランス語版名訳で知られるコリーヌ・アトラン氏により、詩集「詩の礫」がフランスにて翻訳・出版され、第一回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。フランスでの詩集賞の受賞は日本文壇史上初となり、国内外で大きな話題を集めた。 |