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タイトル |
蜷川式胤「椎の落葉」 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 米崎清実 [著・文・その他]
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出版社 |
中央公論美術出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
18000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
664p
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Cコード |
3021 |
発売予定日 |
2024-10-02 |
ジャンル |
専門/単行本/日本歴史 |
ISBN |
9784805509869 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
明治時代前期の古器旧物の調査や保護、博覧会の開催などを中心になって担った好古家蜷川式胤が、明治15年(1882)までに記した日記「椎之落葉」全6巻の翻刻。『観古図説-陶器之部』制作や、シーボルトやモースなど当時来日していた外国人との交流など、式胤の晩年の活動を知ることができる本書は歴史学や美術史、陶磁器の歴史など、幅広い分野の研究の基本資料である。
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目次 |
椎之落葉 椎之落葉 壱 椎之落葉 弐 椎之落葉 三 椎之落葉 四 椎之落葉 五 椎之落葉 六 解 題 はじめに 「椎之落葉」について 「椎之落葉」の記事―旅行記 「椎之落葉」の記事―蜷川式胤をめぐる人々 「椎之落葉」の記事―『観古図説―陶器之部』の制作と陶器研究 「椎之落葉」の記事―博物館への資料寄贈 おわりに あとがき |
著者略歴(米崎清実) |
米崎清実(よねざき・きよみ) 1959年 東京都生まれ 1991年 法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学 東京都江戸東京博物館、東京都現代美術館、東京都写真美術館、武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館などで学芸員として勤務、現在は法政大学兼任講師 [主要著書] 『蜷川式胤「奈良の筋道」』(編著、中央公論美術出版、2005年)、明治維新史学会編『明治維新と歴史意識』(共著、吉川弘文館、2005年) |