『マスが語る、川の記憶 ~水辺の生き物と森と人類のつながり ~ 』の詳細情報

マスが語る、川の記憶
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タイトル マスが語る、川の記憶
サブタイトル 水辺の生き物と森と人類のつながり
著者 [著者区分]■ビル・フランソワ [著・文・その他]
■門脇仁 [翻訳]
出版社 築地書館 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ
ページ数 292p Cコード 0045
発売予定日 2025-12-02 ジャンル 一般/単行本/生物学
ISBN 9784806716983 判型 46
内容紹介
パリのセーヌ川からアマゾン源流の森まで。
水辺の生き物が教えてくれる生命の不思議と、自然環境と人類のつながり。

マスの一生を物語風に表現しながら、水辺に棲まう生き物たち(トンボ、イモリ、ナマズ、ウナギ、カエルなど)の興味深い生態を独特な感性とユーモアで語る自然科学ノンフィクション。

また、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」に迫るため、アマゾン流域の先住民の暮らしに潜入取材。

その謎に迫るとともに、自然と共存する先住民の暮らしから感じた自然への畏敬の念と、環境や生態系に対する危機感を伝える。

日本語版では、原著にはない日本の生き物についても加筆。
目次
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