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タイトル |
ダリ作品集 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■松田健児 [著・文・その他] ■長尾天 [著・文・その他] ■東海林洋 [著・文・その他] ■町田つかさ [著・文・その他]
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出版社 |
東京美術 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
192p
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Cコード |
0071 |
発売予定日 |
2024-08-02 |
ジャンル |
一般/単行本/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784808712945 |
判型 |
A4 |
内容紹介 |
「奇想天外な画家」から離れ、約120点の作品を、スペイン、パリ、アメリカと、ダリが身を置いた時代や環境から見つめ、改めて、20世紀美術史におけるダリの画業の位置づけを試みた大判作品集。ダリ芸術の意外な側面や「ローカル性」にもスポットを当てる。
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目次 |
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著者略歴(松田健児) |
松田健児(まつだ・けんじ) 熊本県生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業、学習院大学大学院博士後期課程退学、マドリード・コンプルテンセ大学博士課程単位取得退学。慶應義塾大学商学部教授。著書に『スペイン美術史入門』(共著、NHK出版)、『もっと知りたいピカソ 改訂版』『もっと知りたいミロ』(ともに共著、東京美術)、『スペイン 危機の20世紀』(共著、慶應義塾大学出版会)。 |
著者略歴(長尾天) |
長尾天(ながお・たかし) 東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門はシュルレアリスム、20世紀美術史。主な著書に『イヴ・タンギー——アーチの増殖』『ジョルジョ・デ・キリコ——神の死、形而上絵画、シュルレアリスム』(ともに水声社)、『もっと知りたいデ・キリコ』(東京美術)などがある。 |
著者略歴(東海林洋) |
東海林洋(しょうじ・よう) 北海道生まれ。早稲田大学大学院美術史学コース修士課程修了。ポーラ美術館学芸員。専門はパブロ・ピカソを中心とした近現代美術史。担当展覧会に「シュルレアリスムと絵画—ダリ、エルンストと日本の『シュール』」(2019-2020年)、「ピカソ 青の時代を超えて」(2022-2023年)、「モダン・タイムス・イン・パリ 1925ー機械時代のアートとデザイン」(2023-2024年)などがある。 |
著者略歴(町田つかさ) |
町田つかさ(まちだ・つかさ) 栃木県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。和泉市久保惣記念美術館学芸員。専門はパブロ・ピカソ、特に第二次世界大戦以降の制作とその受容について。担当展覧会に「ピカソと日本美術——線描の魅力」(2017年)、「ピカソ いのちの賛歌」(共同監修、2023年)、近年の論文に「ピカソ・日本・バルセロナ」『ピカソと人類の美術』(三元社)などがある。 |