『「食」でつながるアフリカのコミュニティ ～持続可能な地域の発展をかなえるための５つのヒント ～ 』の詳細情報
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タイトル |
「食」でつながるアフリカのコミュニティ |
| サブタイトル |
持続可能な地域の発展をかなえるための５つのヒント |
| 著者 [著者区分] | 伊藤 紀子 [著・文・その他]
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| 出版社 |
筑波書房 |
レーベル |
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本体価格
（予定） |
2500円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
161p
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Cコード |
3033 |
| 発売予定日 |
2024-10-30 |
ジャンル |
専門/単行本/経済・財政・統計 |
| ISBN |
9784811906805 |
判型 |
A5 |
| 内容紹介 |
| 『「食」でつながるアフリカのコミュニティを知るために』、『アフリカの経済・社会の特徴』、『アフリカ・ケニアのコメの生産地域の暮らし』、『東南アジア・インドネシアのコメの生産地域の暮らし』、『おわりに～アフリカのコミュニティから学ぶこと～ 』のテーマでアフリカのコミュニティを説明、問いかけられ、答えを導く流れで論じている。
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| 目次 |
第１章 「食」でつながるアフリカのコミュニティを知るために
～この本の目的と研究方法～…
第１章のポイント
1.1 なぜアフリカの「食」に注目するのか？
1.2 どのような方法で研究するか？
1.3 この本を読むことで何が分かるか？
第１章のまとめ
第２章 アフリカの経済・社会の特徴～東南アジアとの比較～
第２章のポイント
2.1 アフリカの経済・社会の特徴は何か？
2.2 アフリカではどのような食料が生産・消費されているのか？
2.3 ケニアではどのような食料が生産・消費されているのか？
第２章のまとめ
第３章 アフリカ・ケニアのコメの生産地域の暮らし
第３章のポイント
3.1 ケニアではどのようにコメが作られ，食べられている？
3.2 食を通じた人々のつながりは何を生むのか？
3.3 コミュニティの伝統的な食はどのように継承されてきたのか？
第３章のまとめ
第４章 東南アジア・インドネシアのコメの生産地域の暮らし
第４章のポイント
4.1 インドネシアではどのようにコメが作られ，売られている？
4.2 コメの輸出の増加はコミュニティにどのように影響したのか？
第４章のまとめ
第５章 おわりに～アフリカのコミュニティから学ぶこと～
第５章のポイント…
5.1 東南アジアとアフリカのコミュニティはどのように異なる？
5.2 持続可能な地域の発展をかなえるためには何が必要か？
参考文献
付記・謝辞 |
| 著者略歴(伊藤 紀子) |
1981年 石川県出身．
2004年 東京大学経済学部卒業．
2006年 東京大学大学院経済学研究科 修士課程修了．
2012年 東京大学大学院経済学研究科 博士課程修了．博士（経済学）．
2007年度～2009年度 東京大学大学院総合文化研究科・日本学術振興会特別研究員DC2．
2011年度～2013年度 東京大学社会科学研究所・日本学術振興会特別研究員RPD．
2016年度～2022年度 農林水産省農林水産政策研究所（研究員・主任研究官）．
2023年度～ 拓殖大学政経学部（准教授）． |
