『ローマ建国以来の歴史7 ~ハンニバル戦争(3) ~ 』の詳細情報
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タイトル |
ローマ建国以来の歴史7 |
サブタイトル |
ハンニバル戦争(3) |
著者 [著者区分] | ■リウィウス [著・文・その他] ■砂田 徹 [翻訳]
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出版社 |
京都大学学術出版会 |
レーベル |
西洋古典叢書 |
本体価格 (予定) |
3400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
292p
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Cコード |
1322 |
発売予定日 |
2024-08-28 |
ジャンル |
教養/全書・双書/外国歴史 |
ISBN |
9784814005444 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
ローマによる有力都市カプアの包囲とその降伏は、同盟から離反していた他の諸都市の再帰順を促す。ヒスパニアでは、バエクラの戦いで大スキピオに要衝カルタゴ・ノワを攻略されたハスドルバルが、イタリア遠征中の兄ハンニバルに合流すべくアルプスを越えるも、メタウルス川の戦いでネロの術策に陥り、壮烈な最期を遂げる。(全14冊)
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目次 |
第二六巻 第二七巻
関連地図 解 説 役職名の訳語 |
著者略歴(砂田 徹) |
北海道大学大学院文学研究院特任教授 1959年 輪島市生まれ 1988年 名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学 2006年 北海道大学博士(文学) 名古屋大学文学部助手などを経て2023年より現職
主な著書 『共和政ローマとトリブス制 拡大する市民団の編成』(北海道大学出版会) 『共和政ローマの内乱とイタリア統合 退役兵植民への地方都市の対応』(北海道大学出版会) 『世界歴史大系 イタリア史1 古代・初期中世』(共著、山川出版社) |