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タイトル |
死が怖い人へ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 久坂部羊 [著・文・その他]
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出版社 |
SBクリエイティブ |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
950円 |
シリーズ |
SB新書 |
ページ数 |
224p
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Cコード |
0295 |
発売予定日 |
2025-02-07 |
ジャンル |
一般/新書/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784815626495 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
小説家であり、また医師でもある著者は、これまでにも『日本人の死に時』『人間の死に方』『人はどう死ぬのか』など、死をテーマに著述を発表してきた。 医師として、ひとりの人間として、数々の死を看取ってきた著者の集大成として、本書はある。 死が怖い人へ、かつて死が怖かった人へ、身近な人の最期に悲しむ人へ、迫る自分の死を考える人へ。 すべての人に贈る、死生観の教科書。
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目次 |
はじめに――死が怖い人へ 第一章 死の恐怖とは何か 第二章 医者は死をどう考えているのか 第三章 死を恐れない人々 第四章 死を全否定する人々 第五章 生とは何か 第六章 死後の世界はあるか 第七章 死を明るく見つめてみよう 第八章 死の恐怖の乗り越え方 第九章 幸福な死とは おわりに――もし死がなかったら |
著者略歴(久坂部羊) |
1955年大阪府生まれ。小説家・医師。大阪大学医学部卒業。大阪大学医学部附属病院にて外科および麻酔科を研修。その後、大阪府立成人病センターで麻酔科、神戸掖済会病院で一般外科、在外公館で医務官として勤務。同人誌「VIKING」での活動を経て、2003年『廃用身』で作家デビュー。2014年『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞。新書に『日本人の死に時』『人間の死に方』『人はどう死ぬのか』など。 |