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タイトル |
スサノヲ 烈火のごとく怒りて |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 吉田雅人 [著・文・その他]
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出版社 |
批評社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
248p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2024-05-10 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784826507455 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
鬼子母神…人なり山のこがねの石を奪われてしまったが、それでもなお、生きる誇りを呼び戻したスサノヲは、未生以前の矜持を保ち続けている出雲の里を心の支えに、地に迸る熱と天に放つ光とで、〈核なき未来〉を切り拓かんとする! 「ホラ吹いても面白いと耳を傾ける物好きが少なくなってしまった」時代状況から脱却すべく、スサノヲを主人公に〈核なき未来〉を切り拓かんとする詩的ラディカル・エッセイ集!
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目次 |
はじめに Ⅰ フクシマとスサノヲ 脱原発の雄叫び Ⅱ 里人と暮らすスサノヲ Ⅲ 山ガツとの闘い Ⅳ スサノヲの太刀と弓矢の秘密 Ⅴ スサノヲの戦い Ⅵ 旅立ち あとがき |
著者略歴(吉田雅人) |
摂津国、小浜の宿のはづれに生まる その地には、売布神社があり、祭神は下照姫 詩集「ひの女」(オリジン出版センター)、長詩「私のラプソディー」(オリジン出版センター)、定本 物語詩「ひの女」(オリジン出版センター)、詩集「私説能楽集」(オリジン出版センター)、叙事詩「児の館/特別手配」(日本文学館)、叙事詩「アウトローでフクシマ」(批評社) |