『Rapidus(ラピダス) ニッポン製造業復活へ最後の勝負』の詳細情報
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タイトル |
Rapidus(ラピダス) ニッポン製造業復活へ最後の勝負 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 片岡利文 [著・文・その他]
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出版社 |
ビジネス社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1700円 |
シリーズ |
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ページ数 |
240p
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Cコード |
0034 |
発売予定日 |
2023-06-21 |
ジャンル |
一般/単行本/経営 |
ISBN |
9784828425290 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
TSMC、サムスンに負けない“次世代の半導体”を日本で作る! 業界のレジェンド・東哲郎会長と小池淳義社長。 2人のリーダーと技術者の熱き挑戦に、 NHKディレクターが肉薄する経済ドキュメンタリー。
【2ナノの半導体が「グリーンな社会」を進化させる】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― このプロジェクトが成功しなければ、おそらく日本の半導体産業が かつてのような輝きを取り戻すチャンスは、二度と訪れないだろう。 そして、デジタルトランスフォーメーションが本格化し、 高性能半導体の需要がますます高まる中、 その主導権を失うことは、半導体産業にとどまらず、 日本のあらゆる産業の低迷につながりかねない。――本文より要約抜粋 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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目次 |
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著者略歴(片岡利文) |
1964年大阪市生まれ。東京大学教育学部卒。NHKエグゼクティブ・ディレクター。長年、ドキュメンタリーディレクターとしてものづくりや中国に関する「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」を制作。2012年にディレクター兼務の解説委員に就任、NHKスペシャル・シリーズ「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」、「ジャパンブランド」では制作者でありながら、スタジオにも出演(2021年6月まで解説委員兼務)。一方で、取材者目線で書いたナレーションを自らの声で読むドキュメンタリーを追求、ソニー元会長の出井伸之氏、世界のAI・ロボット最前線などのテーマを追いかけてきた。著作はいずれも共著で、『常識破りのものづくり』(NHK出版)『モノづくりと日本産業の未来』(新評論)『激流中国』(講談社)など。 |