『〝あの世”観に学ぶ ~古代・東アジアの葬送文化から ~ 』の詳細情報

〝あの世”観に学ぶ
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タイトル 〝あの世”観に学ぶ
サブタイトル 古代・東アジアの葬送文化から
著者 [著者区分]NPO法人 東海学センター [編集]
出版社 風媒社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ
ページ数 137p Cコード 0021
発売予定日 2024-11-12 ジャンル 一般/単行本/日本歴史
ISBN 9784833106412 判型 A5
内容紹介
第9回東海学シンポジウムの講演を収録。民俗学、考古学、宗教学、古代史の各分野の研究者が、古代の人びとがどのような想いで葬送を行なったか。そこに表わされた“あの世”観に学ぶ。
目次
講 演 あの世への送金? 現代沖縄の死生観 
     平井芽阿里(中部大学国際関係学部准教授)
講 演 葬所としての古墳 河内黒姫山古墳と比自支和気・遊部伝承から考える 
     穂積裕昌(三重県埋蔵文化財センター課長)
講 演 古墳を潰して、古墳を造る 奥津城の仕分け 
     今尾文昭(関西大学非常勤講師、東海学センター理事長)
講 演 戦国武将の“あの世”観 
     植田美津恵(愛知医科大学客員教授、僧侶)
講 演 古代天皇陵をなぜミササギと呼ぶか 
     川崎 保(長野県埋蔵文化財センター調査部長)
講 演 あの世はさかさまの世界 古代日本の喪葬儀礼と他界観 
     平林章仁(元龍谷大学文学部歴史学科教授)
座談会 “あの世”観に学ぶ 
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