『ながいかみのラプンツェル ~グリム童話 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
ながいかみのラプンツェル |
サブタイトル |
グリム童話 |
著者 [著者区分] | ■フェリクス・ホフマン [イラスト] ■フェリクス・ホフマン [イラスト] ■瀬田貞二 [翻訳]
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出版社 |
株式会社 福音館書店 |
レーベル |
世界傑作絵本シリーズ |
本体価格 (予定) |
1300円 |
シリーズ |
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ページ数 |
36p
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Cコード |
8798 |
発売予定日 |
2023-05-12 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784834002096 |
判型 |
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内容紹介 |
生まれたばかりの赤ん坊が、魔女によって連れ去られます。ラプンツェルと名付けられたその子が、やがて器量のよい娘に成長すると、魔女は娘を森の奥の高い塔に閉じ込めました。ある日、美しい歌声を聞いた王子が、声のする塔に向かって「おまえのかみをさげとくれ!」と呼びかけると、窓から黄金を紡いだような長い髪がおりてきます。名訳とホフマンの美しい絵で味わうグリムの物語。
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目次 |
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著者略歴(フェリクス・ホフマン) |
フェリクス・ホフマン フェリクス・ホフマン(Felix Hoffmann)1911~1975スイス、アーラウ生まれ。ドイツの美術学校で学んだのち帰郷。版画家としてすぐれた仕事をする一方で、ステンドグラスの制作にも力を入れた。自分の子どもたちのために絵本をつくりはじめ、1957年『おおかみと七ひきのこやぎ』を出版。以降、数多くの美しい絵本を残した。日本で出版されたおもな絵本に『ねむりひめ』『七わのからす』、さし絵に『グリムの昔話1~3』(以上、福音館書店)などがある。 |
著者略歴(フェリクス・ホフマン) |
フェリクス・ホフマン フェリクス・ホフマン(Felix Hoffmann)1911~1975スイス、アーラウ生まれ。ドイツの美術学校で学んだのち帰郷。版画家としてすぐれた仕事をする一方で、ステンドグラスの制作にも力を入れた。自分の子どもたちのために絵本をつくりはじめ、1957年『おおかみと七ひきのこやぎ』を出版。以降、数多くの美しい絵本を残した。日本で出版されたおもな絵本に『ねむりひめ』『七わのからす』、さし絵に『グリムの昔話1~3』(以上、福音館書店)などがある。 |
著者略歴(瀬田貞二) |
瀬田貞二 瀬田貞二(せた ていじ)1916~1979東京生まれ。東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍。評論に『絵本論』『児童文学論(上・下)』、再話に『かさじぞう』『ねずみじょうど』『ふるやのもり』『おんちょろちょろ』『うしかたとやまうば』『まのいいりょうし』『おなかのかわ』『いたずらおばけ』、訳書に『おおかみと七ひきのこやぎ』『ねむりひめ』『三びきのやぎのがらがらどん』『ちっちゃなえほん ちっちゃな ちっちゃな ものがたり』(以上、福音館書店)『ナルニア国物語(全7巻)』(岩波書店)などがある。 |