『いつも心は旅の途中』の詳細情報

いつも心は旅の途中
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タイトル いつも心は旅の途中
サブタイトル
著者 [著者区分]■イ・ビョンリュル [著・文・その他]
■張 銀英 [翻訳]
出版社 マガジンハウス レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 224p Cコード 0098
発売予定日 2024-08-29 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784838732715 判型 46
内容紹介
韓国の100万部超の大ベストセラー、ついに刊行!!

世界を旅する愛の詩人イ・ビョンリュルは、140か国以上、多くの都市をめぐりました。
著者がカメラを抱えて旅したノルウェー、メキシコ、日本、イタリア、イギリス、フランス、インド、中国、ベトナム、カンボジア、ペルー、ブラジル…目に焼き付けた風景を文章と写真で綴ります。


これはあなたのものがたり。
―100万人が共感した、愛と孤独と旅のあれこれ。
 読んで、世界をぐるっと旅する不思議なエッセイ。

自由を謳歌、気ままに歩く一人旅。
心躍る出会いにワクワク。
おどろくようなハプニングの数々。

そして、同時に大きな孤独も感じるのです。
旅することは、孤独になること。
旅することは、愛する誰かを思うこと。
どんな人生も旅のようなもの。
人はいつでも、孤独や不安におそわれながら、愛する誰かを想い、そして歩いていく。

愛に迷ったとき、生きる意味を知りたいとき……
この本を開いてください。
きっとあなたの心に寄り添う、あなたのものがたりが見つかります。
目次
著者略歴(イ・ビョンリュル)
詩人、旅行フォト・エッセイスト。忠清北道堤川生まれ、ソウル育ち。1988年ソウル芸術大学文芸創作科卒業。1995年、韓国日報新春文芸に詩が入選し、文壇デビュー。2006年「第11回現代詩学作品賞」、2018年「第6回発見文学賞」、2021年「第8回朴在森文学賞」を受賞。1988年から2008年まで韓国の各局ラジオ音楽放送構成作家として 活動。現在、「文学トンネ」出版グループの出版社「タル(月)」の代表を務める。
本書は、韓国で100万部超の大ベストセラーとして長く愛され、待望の翻訳出版である。

著者略歴(張 銀英)
津田塾大学講師。NHK国際放送アナウンサー。
韓国生まれ。梨花女子大学卒業。NHKラジオ、テレビにて長年にわたり「NHKラジオ まいにちハングル講座」「NHKテレビでハングル講座」などの講師歴任。ドラマ翻訳では「冬のソナタ」「宮廷女官チャングムの誓い」「太陽の抱く月」など多数の人気作品を手がける。
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