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タイトル |
一期は夢よ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■宮下拓三 [著・文・その他] ■鈴木恵美 [イラスト]
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出版社 |
右文書院 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
232p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2024-09-09 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784842108339 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
心洗われる文学との多彩な対話。小説・エッセイ・評論・作品論など、多彩なジャンルがまさに渾然一体。激動の昭和から現代に至るまでをブダイに人々の抱いた喜びと悲しみ、不安や恐れ、そして夢…日本人のこころの軌跡をあぶり出す。
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目次 |
説話から「切話」へ―井上荒野「あちらにいる鬼」と八木義徳「劉廣福」ー 葦船の子 物外の遊 ー古美術「狢」盛夏ー 一期は夢よ ー古美術「狢」晩秋ー |
著者略歴(宮下拓三) |
1956年静岡県浜松市生まれ。静岡大学卒業。17年にわたり静岡県内の高校で国語科教諭を務める。1985~87年、中国浙江省・杭州大学日本語日本文学講師(文教専家)。1998~2006年、桐原書店高校国語教科書編集委員。現在は著述業。 著書に「徒然草全読解ー助動詞の徹底考察にもとづく新評釈」「竹k取り物語助動詞解釈集成」「もしも、くずし字が読めたなら」(以上、右文書院)、「三木卓の文学世界」(武蔵野書房)、「日本人を生きるー評伝八木義徳」(近代文芸社)「漢文のある風景」(黎明書房)ほか多数。 |