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タイトル |
不死鳥と鏡 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■アヴラム・デイヴィッドスン [著・文・その他] ■福森典子 [翻訳]
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出版社 |
論創社 |
レーベル |
論創海外ミステリ |
本体価格 (予定) |
3200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
320p
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Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2022-10-10 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784846021511 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
鬼才・殊能将之氏が「これがめちゃめちゃおもしろい。長編では最高傑作だね、間違いなく」と絶賛したアヴラム・デイヴィッドスンの長編を初邦訳。
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目次 |
不死鳥と鏡
訳者あとがき
解説 日下三蔵 |
著者略歴(アヴラム・デイヴィッドスン) |
1923年、アメリカ、ニューヨーク州ヨンカーズ生まれ。アメリカ海軍やイスラエル陸軍での軍人経験を経て、1950年代より本格的な執筆活動を始める。58年にヒューゴー賞短編小説部門、61年にアメリカ探偵作家クラブエドガー賞短編部門、76年と79年には世界幻想文学大賞を受賞。60年代には、エラリー・クイーン名義で「第八の日」(1964)と「三角形の第四辺」(65)を代筆した。80年代にシアトルへ移住し、退役軍人用保護施設へ入居。1993年、死去。 |
著者略歴(福森典子) |
大阪生まれ。国際基督教大学卒。通算十年の海外生活を経験。『陰謀の島』、『知られたくなかった男』、『笑う仏』(いずれも論創社)など、ミステリを中心に多数の訳書がある。 |