『幻想三重奏』の詳細情報

幻想三重奏
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タイトル 幻想三重奏
サブタイトル
著者 [著者区分]■ノーマン・ベロウ [著・文・その他]
■松尾恭子 [翻訳]
出版社 論創社 レーベル 論創海外ミステリ
本体価格
(予定)
3400円 シリーズ
ページ数 352p Cコード 0097
発売予定日 2024-11-12 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784846023966 判型 46
内容紹介
人が消え、部屋も消え、路地まで消えた……。悪夢のような消失事件は悪霊による心霊現象か、それとも犯罪者の巧妙なトリックか? 〈L・C・スミス警部〉シリーズの第一作を初邦訳 !
目次
幻想三重奏
訳者あとがき
解説 宇佐見崇之
著者略歴(ノーマン・ベロウ)
本名シリル・ノーマン・ベロウ。1902年、イングランド南部イースト・サセックス州、イーストボーン生まれ。詳しい経歴は不詳。生後間もなく一家でニュージーランドへ定住し、カンタベリー大学へ進学。第二次世界大戦中に六年間の軍役に就いたとされている。1934年にThe Smokers of Hashishでデビューした後、57年までに合計二十冊の長編ミステリを執筆。79年に作家活動を再開するが、僅か一冊を上梓しただけで沈黙した。1986年死去。
著者略歴(松尾恭子)
熊本県生まれ。フェリス女学院大学卒。英米翻訳家。主な訳書に『ヴィクトリアン・レディーのための秘密のガイド』、『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』(ともに東京創元社)、『人と馬の五〇〇〇年史 文化・産業・戦争』(原書房)、『正直者ディーラーの秘密』(論創社)など。
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