『アヴリルの相続人 ~パリの少年探偵団2 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
アヴリルの相続人 |
サブタイトル |
パリの少年探偵団2 |
著者 [著者区分] | ■ピエール・ヴェリー [著・文・その他] ■塚原 史 [翻訳]
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出版社 |
論創社 |
レーベル |
論創海外ミステリ |
本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
224p
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Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2024-10-07 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784846024284 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
名探偵ドミニック少年を悩ませる新たな謎はミステリアスな遺言書。アヴリル家の先祖が残した巨額の財産を手にするのは誰だ? 〈パリの少年探偵団〉シリーズ待望の続編! レトロモダンなジュブナイル・ミステリ第二弾。
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目次 |
アヴリルの相続人
訳者あとがき |
著者略歴(ピエール・ヴェリー) |
1900年、フランス、シャラント県ベロン生まれ。1929年に"Pont-Egaré"で作家デビューし、30年に「絶版殺人事件」で第一回冒険小説大賞を受賞した。作家活動のほか、シナリオ執筆を含む多彩な執筆活動を行う。1960年死去。 |
著者略歴(塚原 史) |
早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院文学研究科修士課程(フランス文学専攻)修了、パリ第三大学博士課程中退。専攻はフランス文学・思想、表象文化論。訳書にボードリヤール『消費社会の神話と構造』(共訳、紀伊國屋書店)、『ダダ・シュルレアリスム新訳詩集』(共訳、思潮社)、ヴュイヤール『その日の予定』(岩波書店)、エリボン『ランスへの帰郷』(みすず書房)、ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱』(人文書院)など。早稲田大学名誉教授。 |