『アリス物語 ~ALICE IN WONDERLAND ~ 』の詳細情報
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タイトル |
アリス物語 |
サブタイトル |
ALICE IN WONDERLAND |
著者 [著者区分] | ■山本 タカト [イラスト] ■芥川 龍之介 [翻訳] ■菊池 寛 [翻訳] ■ルイス・キャロル [著・文・その他]
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出版社 |
れんが書房新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
224p
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Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2025-11-25 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784846205003 |
判型 |
A5変形 |
内容紹介 |
ルイスキャロル著『不思議の国のアリス』が刊行されて160年。世界中で愛され、多くの翻訳本が刊行される中、1927年、文豪・芥川龍之介、菊池寛も共訳で『アリス物語』として刊行していました。今回、当時の雰囲気を残した原文旧仮名使いのままに、山本タカトの蠱惑的な挿絵をちりばめた、新たな『不思議の国のアリス』をお届けします。
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目次 |
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著者略歴(山本 タカト) |
1960年秋田市に生まれる。1983年東京造形大学造形学部美術学科卒業。80年代は主に企業広告のイラストレーションを手がける。90年代初頭から、19世紀末美術や浮世絵の影響のもとに、小説の挿絵を描き出す。その傍ら「平成耽美主義」と銘打って、幻想耽美主義なオリジナル作品を制作。以後、『緋色のマニエラ』『殉教者のためのディヴェルティメント』(editions treville刊)、『幻色のぞき窓』『山羊のいる庭で』『吸血鬼の匣』(芸術新聞社刊)など多数の画集発行、個展の開催など、意欲的な活動をつづける。国際浮世絵学会会員。 |