『実践 生物実験ガイドブック 新装版 ~実験観察の勘どころ ~ 』の詳細情報

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タイトル 実践 生物実験ガイドブック 新装版
サブタイトル 実験観察の勘どころ
著者 [著者区分]■半本 秀博 [著・文・その他]
■『生物の科学 遺伝』編集部 [編集]
■半本秀博ほか46名 [著・文・その他]
出版社 エヌ・ティー・エス レーベル 『生物の科学 遺伝』別冊
本体価格
(予定)
4200円 シリーズ
ページ数 400p Cコード 3045
発売予定日 2025-04-17 ジャンル 専門/単行本/生物学
ISBN 9784860439613 判型 B5
内容紹介
【これで生徒の理解が深まった!「生物実験本」の決定版,好評につき新装版が登場!!】
◆『生物の科学 遺伝』の好評連載コラム「実験・観察の勘どころ」を,教科書の項目立てを意識しながら現場で使いやすい形に再編集!(2016年~2020年収録分)
◆全国の理科・生物の先生方が,現場の経験から「失敗しない」ための“勘どころ”を明解に解説!学びの質を高めるための実験手引き書!
◆教育現場で混乱のある3大難解テーマ「減数分裂」「細胞二重膜」「免疫の仕組み」について,特別コラムで丁寧に解説!
◆購入者特典として関連の実験動画や顕微鏡動画をデジタル付録サイト「デジふろ」にて公開中!

【主な目次】
【Part I】観察実験の基本操作の確認と工夫
生体膜中の脂肪酸の重要性・減数分裂・免疫の仕組みの研究者による解説
 [Special Column-1] わかってきた生体膜中の脂肪酸の重要性 ―生体膜リン脂質多様性の形成機構とその生理的意義
 [Special Column-2]「減数分裂」をどう理解するか? ―高校生物における指導のポイントと知っておきたい新しい知見
 [Special Column-3] 今日の免疫学 ―基本的な仕組みから新しい考え方まで
【PartⅡ】実験観察の勘どころ
 [細胞]
 [遺伝とDNA]
 [発生と形態形成]
 [組織と器官]
 [生体防御の生理]
 [生体制御]
 [光エネルギーと生物]
【PartⅢ】野外の生物とその生態を観察する
Index
目次
巻頭言
「推薦のことば」に代えて
生物の実験および観察についての留意事項
【Part I】観察実験の基本操作の確認と工夫
 光学顕微鏡 ―その基本的な使い方と注意点のおさらい
 実体顕微鏡下で両手でピンセットを操作する練習課題
 モバイル顕微鏡の過去・現在・未来
 紙で作るスマホ用顕微鏡アダプターの製作と活用
 生物観察実験で使う指示薬の特徴と使い方
 ウニとカエルの初期発生の観察 ―簡単に,そしてリアルに美しく観せる工夫
 ニワトリの卵で発生を観察する意義とポイント ―発生の古典的な観察材料を見直す
 PCR法と電気泳動法によるDNA分析の基礎的な技術
【Column】単細胞生物アメーバ・ゾウリムシの培養と教材的意義 ―生体膜リン脂質二重層のフレキシブルさを知る手軽な教材として
【Column】確率の理解に基づく統計処理
生体膜中の脂肪酸の重要性・減数分裂・免疫の仕組みの研究者による解説
 [Special Column-1]わかってきた生体膜中の脂肪酸の重要性 ―生体膜リン脂質多様性の形成機構とその生理的意義
 [Special Column-2]「減数分裂」をどう理解するか? ―高校生物における指導のポイントと知っておきたい新しい知見
 [Special Column-3]今日の免疫学 ―基本的な仕組みから新しい考え方まで
【PartⅡ】実験観察の勘どころ
 [細胞]
  原形質流動で見られる顆粒としてのミトコンドリアの観察
  スカシユリを使って減数分裂を観察実験する方法 ―栽培・試料採取・観察まで
  体細胞分裂・分裂期染色体を鮮やかに,手軽に観察する
  ボルボックス属の観察と目的に応じた培養方法
  【Column】ボルボックスは小学生児童も目を輝かせる絶好の教材!!
  単細胞緑藻 ヘマトコッカスを使った生物の環境応答を理解するための生徒実験 ―緑色から赤色へ―休眠胞子形成を引き起こす環境条件を探る
 [遺伝とDNA]
  キイロショウジョウバエの伴性遺伝実験による遺伝子の世代間移動の確認 ―伝統的実験の見直しと簡易化の工夫
  簡易抽出DNAの蛍光染色色素による確認実験
  DNA鑑定に挑戦! ―「PCR法」と「電気泳動法」によるコメ品種判別実験
  電気泳動法によりDNAリガーゼの作用を見る ―DNAリガーゼは本当にDNAを連結させるのか
 [発生と形態形成]
  細胞性粘菌を使った形態形成における誘導の探究 ―マーカー,細胞標識と移植という実験手法の活用
  ウニの受精から成体まで ―生命を実感するマイウニ飼育の実践
  有尾類の仲間アカハライモリの教材化 ―生命現象に感動を呼び起こす教材
  ウズラ胚観察の授業実践とその展開 ―ニワトリからウズラへのスケールダウンの工夫と教材化
 [組織と器官]
  簡易凍結徒手切片法により生物の体を調べる
  蒸散と葉脈のつながりを調べる赤インク法
  骨髄液中の血球細胞観察 ―食用「手羽元」を材料として
  初心者のための,ニワトリの心臓の解剖を提案
  カーネーションの茎頂培養とその教材化 ―ウイルスフリーから始められる組織培養実験
 [生体防御の生理]
  ヒト涙の抗菌効果を測る ―ルシフェリンを用いたATP量測定
  ニワトリ血清を用いたブタ赤血球の凝集反応の観察 ―高等学校「生物基礎」における免疫学実験として
  口腔からの好中球の採取とその観察
  活動する歯肉周辺の白血球 ―アメーバ運動し,貪食する,生きた白血球の活動を観察しよう
 [生体制御]
  メダカを用いて神経伝達物質・ホルモンの働きを調べる実験
  神経興奮と筋収縮の関係を簡易に調べる ―安価に簡易型刺激装置を作製する
  メダカで甲状腺ホルモンの作用に対する影響を調べる
  顕微鏡下でアクチン・ミオシンのすべり説を確認する ―アメリカザリガニを材料に
  豆苗を用いた重力屈性とアミロプラストの観察 ―植物の環境応答~「刺激を感受するしくみ」を観察する意義
 [光エネルギーと生物]
  紫外線と生物影響を複合的に考える観察・実験
  光合成光化学反応を美しくビジュアルに検出する
【PartⅢ】野外の生物とその生態を観察する
 森林の二酸化炭素吸収量の推定 ―自然を体感できる森林調査の実践
 1滴の水の中の小さな宇宙 ―植物プランクトンの世界への招待
 オオムラサキ繁殖への取り組み活動
 「米のとぎ汁」で食物連鎖の実験観察を提案
 トノサマガエルの調査・分析から生物環境や保護活動を考える
 イモリ属の北限に生きるアカハライモリの繁殖戦略 ―秋から春をまたぐ多重交配の謎を解く
 カエル(両生類)は,いつ,どこへ行くと見つけることができるのだろうか
 フィールドが新たな問いを生む ―伊豆大島のスコリア原の調査から
 海洋プラスチックごみの調査研究に関する課外活動から見えてきたこと
Index
著者略歴(半本 秀博)
【監修】
半本 秀博(放送大学/『生物の科学 遺伝』編集委員)
生物の中でも特に染色体に焦点をあて研究。富山大学文理学部理学科生物学専攻卒業。鳴門教育大学大学院修士課程修了。広島大学理学研究科より博士(理学)授与。埼玉県高等学校教諭,放送大学埼玉学習センター客員教員などを経て,現在,放送大学 非常勤講師。『生物の科学 遺伝』編集委員。
著者略歴(『生物の科学 遺伝』編集部)
【編集】
『生物の科学 遺伝』編集部
昭和22年(1947年)に初出版の隔月刊行誌。公益財団法人遺伝学普及会のフラッグシップ的な活動であり、75年を超える長い伝統を誇る。知的好奇心に満ち溢れ絶えず新進の知識を得て知性を楽しもうとする研究者や動物園・水族館の関係者、小中高の学校の先生達や生徒、そして一般の読者の方々など多くの人達に支えられている。現在は"「生き物の多様性,生きざま,人との関わりを知る」"をコンセプトに、地球に生きる生き物と人、その生きる環境についての最新情報を提供している。
著者略歴(半本秀博ほか46名)
【執筆者一覧】
半本 秀博
大川 均
薄井 芳奈
佐藤 和正
竹下 俊治
浅海 詩織
雜賀 大輔
樋口 洋仁
三谷 俊夫
清水 龍郎
山下 登
服部 明正
吉田 和宏
河野 望
米澤 義彦
河本 宏
小杉 一彦
中村 達郎
湯浅 千枝
黒澤 望
韮塚 弘美
持田 睦美
坪山 敦子
渡邉 重義
三堀 春香
藤江 正一
片山 豪
山内 宗治
田中 伸和
本橋 晃
細野 春宏
小川 博久
秋山 繁治
梶原 裕二
中村 雅浩
渡辺 採朗
坂田 恵一
井口 藍
佐野 寛子
藍 卓也
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