『島の宝を守る ~白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち ~ 』の詳細情報
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タイトル |
島の宝を守る |
サブタイトル |
白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち |
著者 [著者区分] | 山本 慎一 [著・文・その他]
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出版社 |
吉備人出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
125p
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Cコード |
0295 |
発売予定日 |
2025-05-30 |
ジャンル |
一般/新書/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784860697679 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
舞台は瀬戸内海のちいさな島。高齢化が進み800年の間受け継がれてきた白石踊(国の重要無形民俗文化財)がなくなってしまう。そのとき、だれもが予想しなかった奇跡が起こった――。
踊りに感動したひとりの高校生の行動に、仲間が一人、またひとり加わり、大人たちも巻き込んだ大きなうねりになっていったのだ。高校生たちの成長は島の人たちの心も変えていった。
日本児童文学者協会「第10回子どものための感動ノンフィクション大賞」優良作品を加筆修正を加えて書籍化。
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目次 |
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著者略歴(山本 慎一) |
山本 慎一(やまもと しんいち)
千葉県生まれ。1987年国際基督教大学教養学部卒業。岩波書店に勤務し、岩波ジュニア新書の編集長を長く務める。2019年、佛教大学大学院教育学研究科修士課程修了。生きづらさを抱える若者たちを支援する活動などに従事している。短編小説「サンゴの図書館」(ペンネーム蒼井新)で第3回更級日記千年紀文学賞大賞受賞。 |