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タイトル |
願ったり叶わなかったり |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 宇野なずき [著・文・その他]
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出版社 |
短歌研究社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
120p
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Cコード |
0092 |
発売予定日 |
2024-06-20 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学詩歌 |
ISBN |
9784862727732 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
誰ひとりきみの代わりはいないけど上位互換が出回っている
「死ぬほどでもなかった絶望、まっすぐ受け取れなかった希望。 美しくなかった日々の遺書は、不思議と明るくユーモラスで、そして美しい。」 ──麻布競馬場(作家) これまでに刊行した私家版歌集収録より選んだ100首に、 書き下ろし100首を加えて編集した宇野なずきの最新作、ついにリリース!
【歌集より】 僕だけがインターネットの亡霊で他のみんなは居酒屋にいる 人類の祈りはすべて神様の迷惑メールフォルダに届く わたくしは便利な道具でございます操作手順を誤って死ね 嫌な言い方をするならそうですね私は愛と呼んでいますが 死にたい 違う 死ぬくらいなら海のある町まで逃げて暮らすんだった
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目次 |
蜘蛛の巣 カットフルーツ 変身 うるさい機械 泥水とパン 愛とかじゃない ブルーライト 複雑な手の形 あとがき |
著者略歴(宇野なずき) |
インターネットを中心に活動している歌人。 大阪府在住。 2014年1月から短歌を始め、 自主制作の歌集を複数発表している。 |