『逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察』の詳細情報

逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察
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タイトル 逆行探偵2 烏間壮吾の憂鬱な推察
サブタイトル
著者 [著者区分]阿泉 来堂 [著・文・その他]
出版社 産業編集センター レーベル 逆行探偵
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 490p Cコード 0093
発売予定日 2024-11-13 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784863114241 判型 46
内容紹介
ちっぽけな探偵事務所を営む私立探偵・烏間壮吾。
「天使」と「悪魔」を名乗る二人組の手違いにより、壮吾は半ば強引に彼らの仕事である「魂の選別」を代行することに。「魂の選別」は、死亡した人間の魂を天国へ送るか地獄へ送るかを選別するというもので、死者についての数少ない手がかりから判断しなくてはならない。壮吾は探偵業の傍ら、憂鬱な使命を遂行する日々を過ごしていた。

ある日、謎めいた女性から「婚約者の身辺調査をしてほしい」という莫大な報酬が得られる依頼が舞い込んでくる。尾行対象は、清廉潔白を絵に描いたような、ごく平凡な好青年だったが…。
壮吾は調査を進めるうちに、世間を騒がせている「首切りマニア連続殺人事件」にも大きく関わっていく。
阿泉来堂の新境地『逆行探偵』シリーズ第2弾!
目次
著者略歴(阿泉 来堂)
北海道在住。第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞読者賞を受賞した『ナキメサマ』でデビュー。
著書に『ぬばたまの黒女』『忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件』『邪宗館の惨劇』『贋物霊媒師』『バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル』『死人の口入れ屋』『逆行探偵 烏間壮吾の憂鬱な使命』など。
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