『往還する日韓文化 ~日本文化開放から韓流ブームまで ~ 』の詳細情報

往還する日韓文化
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 往還する日韓文化
サブタイトル 日本文化開放から韓流ブームまで
著者 [著者区分]伊東順子 [著・文・その他]
出版社 弦書房 レーベル FUKUOKA u ブックレット
本体価格
(予定)
700円 シリーズ
ページ数 64p Cコード 0036
発売予定日 2024-08-16 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784863292864 判型 A5
内容紹介
韓国で30年生活してきた著者が実感したことを語った講演録。日韓関係が戦後最悪と言われていたが、それは誰にとってなのか。韓国での日本文化開放から連綿と続く、日韓文化の交流。
目次
著者略歴(伊東順子)
愛知県生まれ。ライター、編集者、翻訳家。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち 韓くに手帖』(晧星社)を創刊。著書に『続・韓国カルチャー 描かれた「歴史」と社会の変化』、『韓国カルチャー 隣人の素顔と現在』(以上集英社新書)、『韓国 現地からの報告―セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)、『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)他。訳書に『搾取都市、ソウル―韓国最底辺住宅街の人々』(イ・ヘミ著、筑摩書房)他
他の書籍を検索する