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タイトル |
リレーエッセイ 森の中の象 |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | 五色のペンの会 [著・文・その他]
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| 出版社 |
弦書房 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
252p
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Cコード |
0021 |
| 発売予定日 |
2025-10-31 |
ジャンル |
一般/単行本/日本歴史 |
| ISBN |
9784863293120 |
判型 |
46 |
| 内容紹介 |
| かつて熊本県の同じ高校で教鞭を取った仲間五人がエッセイをリレーした50編を、「六つの展示室」とひとつの「特別室」にまとめた一冊。森の中を象のように、散歩を楽しみひっそりと時を過ごして綴られた文章には、熊本地震や新型コロナウイルスによる災禍の期間も含まれている。また、何がどうつながっているのか、どこがどこを受けているのか、を読み解くのもおもしろい。〈目次より〉「ぞうさん」と「七つの子」/蝶の昼/送り火/[特集]くまもと/こもれび/祭囃子が聞こえる/Still Alive
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| 目次 |
「ぞうさん」と「七つの子」
蝶の昼
送り火
[特集]くまもと
こもれび
祭囃子が聞こえる
Still Alive |
| 著者略歴(五色のペンの会) |
熊本県立天草高校で同時期に教鞭を取っていた5人による同人。
井上裕子(いのうえ・ゆうこ)
昭和32年、熊本県玉名郡岱明町(現玉名市)生まれ。広島大学文学部文学科国語学国文学専攻卒。荒尾高校(現岱志高校)、八代南高校(現八代清流高校)、天草高校、鹿本高校、熊本高校、玉名高校に勤務の後、現在は広域通信制やまと高校講師。
田口孝雄(たぐち・たかお)
昭和17年、熊本県天草市生まれ。國學院大學文学部文学科卒。鈴木神社第十五代宮司。長崎・熊本両県立高校教諭。ほかに天草文化協会長、壺溪塾講師、神社庁研修所講師など。弱年より〈歴史的かなづかひ〉を常用する。著書に『天草島原一揆後を治めた代官 鈴木重成』、『エッセイ集・これはこれは、と』、共著に『評伝・天草五十人衆』他。
田中茗荷(たなか・みょうが)
本名、秀和(ひでかず)昭和38年、熊本県人吉市生まれ。慶應義塾大学理工学部物理学科卒。熊本市内の大学予備校にて数学・物理を担当した。俳句は岩岡中正氏に師事。
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