『紙ふうせん 歌を紡いで50年』の詳細情報

紙ふうせん 歌を紡いで50年
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タイトル 紙ふうせん 歌を紡いで50年
サブタイトル
著者 [著者区分]■後藤悦治郎 [著・文・その他]
■平山泰代 [著・文・その他]
出版社 書肆侃侃房 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 144p Cコード 0092
発売予定日 2024-10-15 ジャンル 一般/単行本/日本文学詩歌
ISBN 9784863856394 判型 46
内容紹介
「翼をください」「冬が来る前に」の2人が贈る俳句・写真・エッセイ集


それにしてもフォークソングから俳句まで
したためちゃうなんて「紙ふうせん」凄い!
夫婦で織り重ねてきた言葉たちは
ページをめくる人にも、それぞれの思い出の景色を
運んでくれることでしょうね。

ちなみに、ぼくは
蟬の殻日暮れ坂道「ゴドー」待つ
の句が好きです。

━━━━小室等(フォークシンガー)



あなたのあったかい息を、ふ〜っと、やさしく吹き込んでください。そしたら、きっと、私たちは、貴方の町まで飛んでゆけるでしょう。黒田三郎の詩に感動して、曲をつけた。
コンサートホールのお客さん、みんなが歌ってくれた。
ふたりのフォークデュオ、グループの名前、「紙ふうせん」の誕生である。
(「紙ふうせん」より)
目次
もくじ
俳句 城戸跣(しろうと はだし)(後藤悦治郎)
 夏
 秋
 冬
 春
 平山泰代の句

エッセイ
紙ふうせん  50年の歩み
あとがき
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