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タイトル |
三国志 1 桃園の誓い |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■中山 けーしょー [イラスト] ■小前 亮 [著・文・その他]
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出版社 |
静山社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
760円 |
シリーズ |
静山社ペガサス文庫 |
ページ数 |
196p
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Cコード |
8297 |
発売予定日 |
2022-10-11 |
ジャンル |
児童/新書/外国文学小説 |
ISBN |
9784863897106 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
紀元2世紀末、400年近く続いた漢王朝は、まさに滅びようとしていた。そんな後漢末期に、中国の広大な大地を舞台に群雄割拠の中から頭角をあらわした蜀・魏・呉の三国が覇権を争う壮大な歴史大河小説が、小学生から楽しめる物語に!皇族の末裔ながら落ちぶれていた劉備と、彼を支え奮闘する豪傑の関羽と張飛の前には、強力なライバル・曹操が常に立ち塞がります。魅力的な武将たちが次々に登場し、そのめくるめく人間関係や作戦の数々にのめりこむこと必至!1巻では、満開の桃花の下、義兄弟の契りを交わした劉備、関羽、張飛が黄巾賊討伐の義勇軍に参加し、戦火を通じて曹操や孫堅、呂布ら英傑との運命的な出会いを果たしていきます。都を手にした董卓の残虐非道な行いに業を煮やした英傑たちは、打倒董卓の連合軍を結成。果たして堅牢な虎牢関を破ることはできるのか。分裂の時代にあらわれ、統一をめざして戦った、あまたの英雄たちの物語が今始まります。
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目次 |
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著者略歴(小前 亮) |
小前亮/1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー。著作に『賢帝と逆臣と 小説・三藩の乱』『劉裕 豪剣の皇帝』(講談社)、『蒼き狼の血脈』(文藝春秋)、『平家物語』『西郷隆盛』『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』『渋沢栄一伝 日本の未来を変えた男』「真田十勇士」シリーズ(小峰書店)、「三国志」シリーズ(理論社 / 静山社ペガサス文庫)などがある。 |